2022年モデル「バギーズ・ロング」購入!2021年モデルとは何が違うの?

バギーズ・ロング2022_前面 キャンプ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

2022年モデルのバギーズ・ロングを購入しました!

昨年に引き続き今年も買ってしまいました。

やっぱり夏を快適に過ごすならPatagonia(パタゴニア)バギーズ・ロング

何枚持っていてもいいですね。

今年のモデルは、昨年のモデルと何か変わっているのでしょうか?

比較してみたいと思います!

また、バギーズ・ロングの特徴やオススメポイントは、下の記事をご覧下さい。

※新作のバギーズ・ロングはこちら!

パタゴニア Patagonia メンズ・バギーズ・ロング 7インチ VSLB XL

2022年モデルはここが違う!

素材・撥水加工をよりエコなものに変更

2022年モデルから素材がネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロンになりました。

ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロンとは、使用済みの漁網をリサイクルした素材です。

これにより毎年何百トンもの不要となった漁網が海に流出することを防ぎ、海洋プラスチック汚染を改善しようと、パタゴニアはしています。

また、撥水加工も非フッ素化DWR(耐水撥水)加工に変更されています。

これはフッ素化薬品が、人体や環境に有害な副生成物を発生させることがあるからです。

こういった環境問題に向き合うパタゴニアの姿勢は尊敬出来ますね。

バギーズ・ロング2022_撥水
新しい撥水加工でもしっかりと水を弾いていることが分かります。

価格が高くなった

2021年モデルでは7,700円でしたが、2022年モデルは550円の値上げ、8,250円になっています。

値上りの理由は公式サイト等にも特に書かれてはいませんが、昨年との違いを考えるとおそらく素材の変更によるものだと思います。

バギーズ・ロングの快適さを知っている私としては、まだためらわずに買える価格です。

メッシュライナーの変更

2021年モデルのメッシュライナーと比べて目の細かいものに変更されています。

これについて公式サイト内では言及されていませんが、比べると一目で分かります。

2022年のメッシュライナーのほうが柔らかく肌触りは良いですが、通気性は昨年のほうに軍配が上がりそうです。

とは言っても微々たるもので今のところ両者に差はほとんどありません。

実際の使用感は、夏に使ってみて改めて追記させて下さい。

バギーズ・ロング2022_2021メッシュライナー
2021年モデルのメッシュライナー
バギーズ・ロング2022_2022メッシュライナー
2022年モデルのメッシュライナー

変更による着心地への影響は?

素材・撥水加工・メッシュライナーが新たなものになりましたが、着心地はどうなのでしょうか?

着心地は昨年のモデルと変わらず快適です。

相変わらずゆったりとしていて楽に着れます。

今年のバギーズ・ロングは、着心地は損なわず、環境に優しくなったものと考えられそうです。

まとめ

CHECK

・素材・加工が環境に優しいものになった

・550円ほど値上りしている

・メッシュライナーが目の細かいものに変更

・快適な着心地は以前のまま

2022年の夏もバギーズ・ロングで楽しみましょう!

※新作のバギーズ・ロングはこちら!

パタゴニア Patagonia メンズ・バギーズ・ロング 7インチ VSLB XL

コメント

タイトルとURLをコピーしました