GWに友人家族と1泊2日で長野県佐久市にある「パラダキャンプ場」に行ってきました。
パラダを知っている人は「パラダってスキー場じゃないっけ?」と思っているのではないでしょうか?
なんと2019年7月6日より夏場はキャンプ場として運営しているのです!
芝生のゲレンデでキャンプを楽しませてもらいました!
アクセス
長野県ですが、ほとんど高速道路一本で行くことが出来、スマートIC近くにあるため東京からもアクセスしやすいです。
関越自動車道~上信越自動車道を乗り継ぎ、佐久平スマートICで降りて10分ほどで到着します。
合計時間は、約2時間半です。
画像の看板を目印にして向かって下さい。
基本情報
サイトの種類
フリーサイト(車乗り入れ不可)
ワイルドフリーサイト(車乗り入れ不可)
オートサイト
キャンピングカー
営業時間
営業期間:2022年4月22日(金)〜2022年12月4日(日)
営業時間:9:00〜17:00
特別営業時間:(3連休以上の連休の最終日以外)9:00〜19:00
※利用者が少ない場合は時間前に事務所をクローズすることもございます。
チェックイン
通常シーズン:9:00〜17:00(手ぶらプランのみ14:00〜17:00)
ハイシーズン:13:00〜17:00
デイキャンプ:9:00〜16:00
チェックアウト
通常シーズン:8:30〜17:00(手ぶらプランのみ8:30〜10:00)
ハイシーズン:8:30〜11:00
デイキャンプ:10:00〜16:00
料金情報
支払い方法
・現地現金
・QRコード決済
・クレジットカード
宿泊サイト利用料
フリーサイト
通常シーズン: 3,000円
ハイシーズン: 3,900円
ワイルドフリーサイト
通常シーズン: 3,000円
ハイシーズン: 3,900円
ソロキャンプ ※フリーサイトエリア利用
通常シーズン: 2,000円
ハイシーズン: 2,500円
手ぶらプラン-大型ベルテント-
通常シーズン: 36,000円
ハイシーズン: 40,000円
オートサイト
通常シーズン: 3,000円
ハイシーズン: 4,500円
キャンピングカー
通常シーズン: 2,500円
ハイシーズン: 3,000円
日帰りサイト利用料
フリーサイト
通常シーズン: 2,100円
ハイシーズン: 2,600円
宿泊入場料
大人(中学生以上)500円/人
子ども(4歳~小学生)500円/人
3歳以下無料
日帰り入場料
大人(中学生以上)300円/人
子ども(4歳~小学生)300円/人
3歳以下無料
アーリーチェックイン
9:00〜
フリーサイト・ソロキャンプ・オートサイト:500円/1h
手ぶらプラン:1,500円/1h ※前のお客様がいないこと及び準備が済んでいる場合に限る
レイトチェックアウト
〜17:00
フリーサイト・ソロキャンプ・オートサイト:500円/1h
手ぶらプラン:1,500円/1h ※後の予約がない日に限る
駐車場料
普通車 1台無料 2台目以降1000円/台
バイク(3輪まで)2台無料 3台目以降500円/台
中型車・5輪以上の車両(牽引車両含む) サイト付近の駐車不可 1台無料 2台目以降1000円/台
施設紹介
こちらが敷地の概略図です。
受付
受付は、案内看板に従って進んで行き、キャンプ場内に入るとすぐ右手の管理棟内にあります。
受付入口前のスペースが駐車場になっているので、そちらに駐車して管理棟内で受付して下さい。
道具のレンタルの受付と売店もここにあるので、何か忘れ物をした際にはここを覗いてみると良いかもしれません。
キャンプに必要な大体のものは揃いますよ。
テントサイト
今回はフリーサイトを利用させていただきました。
車はサイト内に入ることが出来ないため、カートやワゴンがあると便利です。
数に限りがありますが、無料でキャンプ場から借りることもできます。
車は移動経路沿いに駐車スペースがあるのでそこに駐車して下さい。
1サイト当たりの定員、設営できるテントのサイズとタープの組み合わせがサイトの種類ごと決まっています。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
ハイシーズンだったためか、アーリーチェックインを利用する人が多かった印象です。
本来のチェックイン時間である13時には、管理棟近くの平坦なエリアは埋まってしまっていたため、少し管理棟から離れた傾斜の中程に設営しました。
傾斜がかなり急で11度もあったため、寝て起きるとテントの端に転がり落ちていました。(笑)
寝やすい平坦なエリアを確保したい場合はアーリーチェックインをすることをオススメします。
ただ傾斜エリアも悪いことばかりではなく、浅間山の山際が朝焼けでオレンジ色に染まる美しい景色を見ることができましたよ!
トイレ
管理棟の中にウォッシュレット付きの水洗トイレがあります。
こちらのトイレは傾斜エリアからは遠いので余裕をもって行くようにしたほうが良いです。
また、17:30~翌7:00の間のみ使用できる仮設の水洗トイレが傾斜エリアの上方と中程の2箇所にあります。
炊事場
シンクが8台あり、内7台が使用できます。
もう1台は蛇口にホースがつながっていて、広いスペースで焚き火台などの大きなものが洗えるようになっていました。
ゴミ捨て場・炭捨て場
ゴミ捨て場は管理棟の前にあります。
ただゴミ捨ての時間帯が決まっており、それ以外の時間帯にはゴミ箱が置いてありません。
必ずその時間帯に捨てるようにしましょう。
捨てられる時間帯は、8:30~11:00と16:00~17:00の2つの時間帯です。
今まで行ったキャンプ場の中では、分別がかなり細かいほうでした。
使用できるゴミ袋は半透明のもののみ、分ける種類としては、紙・生ゴミ、プラスチック・ビニール、瓶、缶(ガス缶含む)、ペットボトルです。
ゴミ捨て場では、キャンプ場スタッフが分別ができているか1つ1つゴミ袋の中を確認します。
分別がきちんと出来ていないと、その場で再度分別をし直すことになるので、捨てる段階でしっかり分けて捨てることをオススメします。
炭捨て場は、管理棟とサイトの間にあるコンクリートのスペースに2箇所あります。
こちらは時間帯関係なく自由に捨てられるようになっていました。
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