patagonia(パタゴニア)の「メンズ・ヘンプ・デニム・チョア・コート」を購入しました。
タフな素材で作られていたり、大容量のポケットがあったり等、キャンプで活躍してくれること間違いなし!
それだけでなく、かなり男前なデザインなので普段着としても使えますよ。
実際に着てみた感想を含め紹介していきます!
※現状この商品は、パタゴニアで取り扱っていないようです。似たようなモデルだと次のようなものがあります。
パタゴニア パタゴニア Patagonia メンズ・アイアン・フォージ・ヘンプ・キャンバス・チョア・コート COI L パタゴニア Patagonia メンズ・アイアン・フォージ・ヘンプ・キャンバス・チョア・コート INBK M「メンズ・ヘンプ・デニム・チョア・コート」の特徴
ヘンプデニムを使用
「メンズ・ヘンプ・デニム・チョア・コート」はヘンプデニムを使用して作られています。
ヘンプデニムとは、通常綿を使用して作られているデニム生地にヘンプ(麻)を混紡した生地です。
ヘンプを混紡することによって、耐久性と耐摩耗性が上がり、通気性が良くなっています。
キャンプで着ることを考えた際に、破れを気にしなくて良かったり、作業が快適にできたりするのは非常に助かります。
またヘンプは生育速度が早く、肥料や農薬を必要としないため環境への負荷が少ないです。
それどころかヘンプは根を深く張り巡らせるため、固い土を砕き、土壌を耕し、土を豊かなものにしてくれます。
環境保護を掲げるパタゴニアに相応しい素材と言えるでしょう。
自然の中で遊ぶ楽しみを続けていくためにも環境に良い素材を選ぶことは大切です。
6つのポケット
両胸にポケットが1つずつ。
フロント下部左右に1ずつのスナップボタン付きポケット。
横からアクセス可能な隠しハンドウォーマーポケットが左右1つずつ。
合計6つのポケットがついています。
全体的にポケットは大きめです。
1番大きなフロント下部のポケットは500mlのペットボトルが首のあたりまで入るほど大きいです。
ハンドウォーマーポケットは手の甲側が柔らかな生地になっているため、手を入れた時に心地よいです。
裏地がない
「メンズ・ヘンプ・デニム・チョア・コート」には裏地がありません。
そのため中に着る服を替えればオールシーズン対応することが出来ます。
暑ければ中をTシャツやタンクトップにすればいいし、寒ければダウンジャケットの上に羽織っても良いです。
裏地がないため暑い時期にも着ることが出来ます。
寒いときには重ね着をして快適さを保ちましょう。
サイズ感・着心地は?
サイズ感
パタゴニアはUSサイズのため、普段着ているサイズより1つ小さいサイズをいつも着ています。
普段はLサイズを着用しているのでMサイズを購入しました。
「メンズ・ヘンプ・デニム・チョア・コート」はパタゴニアの中でもゆったりしたサイズ感です。
身長182cm・体重90kgの私が着てもかなり余裕があります。
ダウンを中に着た状態で手を上げ下げしても突っ張る感じがなく動きやすいです。
手を下した状態にすると手の甲にかかるぐらい袖丈がありますが、袖のボタン留めを掛け替えて袖口を狭めれば手首で止まってくれるのでキャンプなどでの作業中に邪魔になることはなさそうです。
私は冬キャンプで中にフリースやダウンを着ることも想定していましたが、Tシャツやシャツに羽織るだけならもう1サイズ小さくてもいいかもしれません。
着心地
普通のデニムで出来たカバーオールなどと違い、何年も着てきたような柔らかい着心地です。
大きな動きをした時にも突っ張るような感覚は全くありません。
動きやすさはかなり良いです。
ただ普通のデニムよりも肌に触れた時にごそごそした感じがします。
生地としての質感は硬い印象です。
ポケットに重いものを入れると首筋に襟の部分が当り、擦れてヒリヒリするときがありました。
肌が敏感の人には向かないかもしれません。
まとめ
今後、着続けていくうちにどんな経年変化をするのか楽しみです!
※現状この商品は、パタゴニアで取り扱っていないようです。似たようなモデルだと次のようなものがあります。
パタゴニア パタゴニア Patagonia メンズ・アイアン・フォージ・ヘンプ・キャンバス・チョア・コート COI L パタゴニア Patagonia メンズ・アイアン・フォージ・ヘンプ・キャンバス・チョア・コート INBK M
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