アウトドアシーンはもちろん、街中でもスタイリッシュに着こなせることで人気を集めているパタゴニア(Patagonia)の「バギーズ・ジャケット」。
パタゴニアの名作アイテムとして知られ、機能性とデザイン性のバランスが抜群です。
今回は、そんなバギーズ・ジャケットの魅力を伝えたいと思います!

バギーズ・ジャケットとは?
バギーズ・ジャケットは、アウトドアブランド「パタゴニア(Patagonia)」が展開するアウターです。
元々はアクティブなシーンでの使用を想定して作られていますが、そのシンプルなデザインと着回しのしやすさから、街着としても高い人気があります。
バギーズ・ジャケットの魅力
高い耐久性と撥水性能
表地にはDWR(耐久撥水)加工が施されており、小雨や風をしっかりガード。
素材自体も引っ張りや摩擦にも強いナイロンが使用されています。
そのためアウトドアシーンでも安心して使えます。

シンプルで合わせやすいデザイン
シンプルでどんなアイテムとも馴染みやすいデザイン。
スウェットやジーンズはもちろん、スラックスと合わせてもカジュアルすぎない絶妙なバランスに仕上がります。
通気性と快適性
バギーズ・ジャケットの裏地には通気性に優れたポリエステル・メッシュが使われています。
これにより、蒸れにくく、肌にナイロンが直接触れない快適な着心地を実現。
軽量かつ速乾性も高く、春・秋のアクティブなシーンに最適です。

サステナブルな素材使用
バギーズ・ジャケットの主な素材は「リサイクルナイロン(NetPlus®)」です。
これは、使用済みの漁網を回収・再生して作られたナイロン素材で、海洋プラスチックごみの削減にも貢献しています。
また撥水加工は、環境や人体への悪影響が懸念されているPFC(過フッ素化合物)を使わない撥水加工を施しています。
サイズ感・着心地は?
私は普段Lサイズを着ていますが、パタゴニアはUSサイズなので、1つ小さいMサイズを買いました。
Tシャツの上に着て、ジッパーを1番上まで閉めた状態で窮屈感がないくらいのサイズ感です。
中に重ね着するとしてもニット1枚が限界のように思います。
中に着込む想定のかたは、普段着るサイズを購入したほうが良さそうです。
着心地は、袖がラグランスリーブのため、肩周りが動かしやすく非常に快適です。
また、裏地がメッシュなのでサラッとした肌触りでストレスが少ないです。
着用時期に関しては、裏地がメッシュなので通気性はありますが、夏に着るのは暑くて難しそうです。
やはり着用するベストシーズンは春・秋だと思います。
冬もインナーやアウターを重ね着すれば使用することができそうですが、ミドルレイヤー的な位置付けで使用する形になります。
まとめ
・DWR(耐久撥水)加工による高い耐久性・撥水性
・デザインがシンプルなので色々な服と合わせやすい
・サスティナブルな素材を使用しているため、環境問題の改善に貢献している
・裏地がメッシュなので通気性・肌触りが良い
・USサイズなのでいつもよりワンサイズ下げるとぴったりサイズ
・着用のベストシーズンは春・秋

コメント