靴の脱ぎ履きはキャンプをする上で面倒なことの1つだと思っています。
特に夜中にトイレに起きた時など眠気も相まって履く時にイライラすることも。
そこで今までキャンプの時は靴自体を脱ぎ履きしやすいものに替えていました。
このブログでも紹介させてもらっているTevaのREEMBER MOC 2(リエンバーモック2)です。
でも、夏にもこもこした靴を履くのは変だし、かといってサンダルは足を怪我したり、砂利が入りやすいしでどうしたものかと考えていました。
そして、履きにくいのが問題なら履きやすくしよう!という結論に至ったわけです。
そこで靴ベラ=シューホーンを使ってみることに。
結果はかなり快適になりました!
スッと靴が履けるようになり、ストレスを感じません。
今回は、私が使っている携帯靴ベラ、IL BISONTEのシューホーンキーホルダーを紹介します!
おすすめポイント
アウトドアに合うデザイン
私が靴ベラを選ぶときにこだわったのは、レザーであることです。
レザーはアウトドアファッションとの相性が良く、なおかつ強度も申し分ありません。
ただレザーの靴ベラという条件だけであれば、たくさんの選択肢があります。
その中から何故IL BISONTEのシューホーンキーホルダーを選んだのか。
それはIL BISONTEのレザーアイテムは、経年変化を楽しめるからです。
私はIL BISONTEの財布を持っており、使い込んでいくうちに自分の色に染まっていく、そのレザーに魅力を感じました。
写真をみてもらえば分かりますが、シューホーンキーホルダーと財布で色が全然違いますよね?
これ元々はシューホーンキーホルダーと同じベージュ色をしていたんですよ。
使っているうちに色が変わってこの色になりました。
カラーバリエーションは、赤や緑、オレンジなど様々な色がありますが、経年変化を楽しみたいのなら、色はヌメもしくはベージュと書かれたものがオススメです!
これからさらに使い込むことで、今よりアウトドアによく似合う、自分色のデザインに育てていくのが楽しみです。
「コンパクト」かつ「使いやすい」
靴ベラ部分の長さは12cmしかありません。
靴ベラとしては、かなりコンパクトでなおかつ使いやすいサイズです。
これ以上小さくしてしまうと靴ベラとしては使いにくくなってしまうと思います。
普段私はパンツのベルトループにカラビナで引っ掛けて、鍵と一緒に持ち歩いていますが、邪魔だと感じたことはありません。
ちなみに、カラビナは付属していません。
ナスカンは元から付いているのですが、小さくてベルトループに引っ掛けにくかったので私はカラビナを追加しました。
滑りが良い
レザーなので裸足で使っても滑りが良いです。
寝るとき時に裸足でないと落ち着かない私としては、裸足でもスムーズに履けるのは重要なポイントです。
素材によっては裸足で使用した時に滑りが悪く、なかなか履けないものがあります。
夜起きてトイレに行く時、靴を履くのに手こずる可能があるなら靴ベラなんて、私は正直いりません。
もし、携帯靴ベラを買うのなら、裸足でも使えるかどうかは絶対確認したほうが良いですよ。
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